1967年の創刊以来、ポップカルチャーマガジンとして全米で絶大な人気を誇る「ローリングストーン」。つねに音楽シーンをリードする同誌の表紙に選ばれることは多くのミュージシャンの憧れであり、数々のヒップホップアーティストたちも表紙を飾ってきた。
一方、日々進化を続け、今や世界でも引けをとらなくなった日本のヒップホップ。ローリングストーン日本版は、去る5月に『CIRCUS』を開催。いとうせいこう、AKLO、Fla$hBackS、KOHH & LIL KOHH、SALU、stillichimiyaという、年代の垣根を超えたラインナップでコアなファンたちに好評をもって迎えられた。
そんな...